HOT ! 裏千家15世鵬雲斎大宗匠御書付『撫子之絵茶碗』17代永樂善五郎（而全）造 裏千家15世鵬雲斎大宗匠御書付『撫子之絵茶碗』17代永樂善五郎

裏千家15世鵬雲斎大宗匠御書付『撫子之絵茶碗』17代永樂善五郎。裏千家15世鵬雲斎大宗匠御書付『撫子之絵茶碗』17代永樂善五郎。裏千家15世鵬雲斎大宗匠御書付『撫子之絵茶碗』17代永樂善五郎。紅白の撫子、波濤文を鮮やかな色絵と金彩で絵付され、内刷毛目になった豪華な仕上げとなっており、涼の見立て・風炉の時期に丁度良いお茶碗です。永楽即全 乾山写松之画詩入平茶碗 鵬雲斎書付 ※十六代永楽善五郎。裏返すと高台脇に永楽の印が捺してあります。茶道具　塗師　中村宗哲作　溜扇面蒔絵　中棗　共布　鵬雲斎極め箱　M　R8115。裏千家鵬雲斎大宗匠が蓋裏に『永楽造　撫子絵（花押）』と書き付けておられますので大切なお茶会にも安心してお使いになれます。臥竜山一光造　仁清意　花暦十二ヶ月銘碗　数茶碗　十二客　共箱　V　8144C。共箱は蓋表に『撫子ノ絵茶碗』箱裏に『善五郎造』として印が捺してあります。ビンテージ　リサラーソン　象陶板。キズ、お直しなく、高台もキレイで状態は良好です。人間国宝　濱田庄司作　灰釉窯変茶碗　袱紗付　共布共箱　M　R8116。箱は二重箱仕立てになっております。茶道具　秀光造　黒柿製　三日月香合　共箱　V　8145。共箱。北大路魯山人作　黄瀬戸　織部　蕪文　爼大皿　共箱　D　R8120C。二重箱。本錫　継山造　花文　茶壷　茶こぼし　茶托五客　合計約1027g　D　R6699。径13.4㎝　高さ6.4㎝　高台径4.9㎝▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）大正12年(1923)～現在茶道裏千家15世家元。茶道具　薩摩紅葉茶碗。現大宗匠。茶道具　塗師　中村宗哲作　黒漆　中棗　裏千家十五代鵬雲斎極め箱　V　8127。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。隋代　俑。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。赤楽 茶碗 箆彫 茶道具 古美術 古道具 アンティーク。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。中国美術 明 青花纏枝 富貴佳器款 獅子紋碗 高 6cm 明。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。白磁 撫四方形 徳利 酒器 古美術 古道具 アンティーク 有田or波佐見。▢17代永楽善五郎〈而全〉（えいらくぜんごろうじぜん）昭和19年(1944)～現在千家十職。茶道具　白倉窯　伊村彰介作　蕪形　香合　共布共箱　V　8128。16代即全の長男。茶道具　萩焼　割高台　茶碗　岡田裕　共箱　陶芸　茶会　稽古　山口県。昭和41年東京藝術大学日本画家卒業。中国美術 青花 五福捧寿 染付筆筒　筆入れ 高10.5cm 旧家蔵出。43年東京藝術大学大学院工芸科陶芸修了。北大路魯山人作　織部焼　青織部　花文　水差　黒田陶々庵極め箱　F　R8095B。平成3年ドイツのケルンにて「京都工芸二人展」京都・東京の高島屋で「ケルンの風・京都工芸二人展」、6年フランスのお相手はパリにて「MYSTERES　DU　FEU　A　KYOTO/EIRAKU　Koichi」、京都・高島屋にて「華麗なる光彩・永樂紘一展」。茶道具　楽吉左衛門　赤楽菓子鉢　共箱　V　R6697F。9年国際色絵コンペティション'97九谷にて金賞受賞。加賀高岡 銅器花瓶 金の菊の御紋付き。10年、1月1日、十七代永樂善五郎襲名。茶道具　萩焼　色絵金彩　鬼図福字　数茶碗　三十一客　在銘　V　7696A。11年京都・東京の高島屋で「襲名記念十七代永樂善五郎展」。茶道具　銘々皿　五客組　粟絵　一閑　ヘギメ　服部峻昇　共箱　漆器　菓子器　工芸。13年、京都・表千家北山会館にて「千家十職永樂家の茶陶茶の湯工芸の伝統と創造」。茶道具　山中塗工房　冴造　黒漆　寿蒔絵　中棗　共布共箱　V　8137。14年、日本橋三越にて個展。飛騨一位一刀彫　一守作　翁面　能面　共箱　C　8147。16年、表千家14代而妙斎より「紘康庵」の号を賜る。人間国宝　荒川豊蔵作　瀬戸黒茶碗　共箱　M　R6676。令和3年(2021) 18代永楽善五郎が襲名。ほぼ未使用 茶道具 唐銅風炉師 一ノ瀬宗辰造 唐銅利休 面取風炉 万代屋釜等共箱。隠居名の「而全」となる。茶道具　新渡　染付　鶴絵　水指　中国　茶会　初釜　稽古　棚　しんと　そめつけ。【参考文献】永樂家京焼の精華　淡交社茶人の花押　河原書店#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#茶碗#撫子#茶道#今日庵#裏千家#千宗室#千利休#鵬雲斎#茶室#茶会#而全#永楽善五郎#千家十職#古美術#茶室#茶会#京都#茶の湯#美#風炉#涼