HOT ! 裏千家14世淡々斎宗室御書付『膳所焼色絵雲錦茶碗』 久世久宝 作 『色絵雲錦茶碗 淡々斎書付』 ｜骨董品買取 緑和堂

久世久宝 作 『色絵雲錦茶碗 淡々斎書付』 ｜骨董品買取 緑和堂。裏千家14世淡々斎御書付『色絵地紙茶碗』真葛焼宮川香齋造（共箱。裏千家14世淡々斎御書付『仁清写梅林茶碗』 16代永樂善五郎造。色絵で雲錦絵が絵付されている豪華な茶碗です。裏千家15世鵬雲斎大宗匠御書付『色絵扇面茶碗』3代和田桐山造。内側の釉薬の発色が美しいです。Ｎ１７０　香合　『日艸窯　水島君江造』『交趾写』『亀香合』　共箱　茶道具。雲錦とは桜と紅葉が一緒に描かれた文様で、桜を雲に、紅葉を錦に見立てています。清水焼 京焼 平安京泉 色絵祥瑞湯呑み。 春夏一体の文様で四季を通して楽しめます。【茶道具】春斉作　夜桜棗。御家元の箱書がございますので正式なお茶会でも安心してお使いになれます。茶道具 野々田商店 炭型ヒータ一 風炉 電熱器 火鉢。共箱ではありませんが、高台内側に『せゝ』印が捺してあることと、淡々斎の花押より、同時代に活躍した膳所焼陽炎園岩崎健三の御作であると考えられます。竹取物語　男女　(野崎芳寿　作)。岩崎健三とは大正8年(1919)膳所の再興を計った地元地元(膳所)の名士であります。久楽朋　市松人形　着物のみ。裏千家淡々斎御家元により蓋裏に『せゝ焼色絵雲錦茶碗　今日主（花押）』と書き付けられています。Ｐ２９２　組鉢　五客　『高聡文造』『色絵　海老図』『菱鉢』　共箱　食器　懐石道具。キズ、直しございません。北村西望作　おかあさん。口径12.8㎝　高さ8㎝▢裏千家14世淡々斎宗室明治26年(1893)～昭和39年(1964)茶道裏千家14世家元。【茶道具】竜谷焼 宮川香雲作 鉄線花絵茶碗。裏千家13世圓能斎の長男。赤い漆器 金色模様 木製箱付き。幼名は政之輔、号に碩叟(せきそう)。【未使用】すずり。30才で家元を継承。【茶道具 中古】琵琶棚。流儀統一のため淡交会を結成、海外普及と文化交流のために国際茶道文化協会を設立。市松人形 舞菊。紺綬褒章、紫綬褒章、勲三等旭日中授賞を受章。倭寇図巻 写し 歴史的資料 骨董 博物館の品。昭和39年(1964)北海道の旅宿で歿す。流木アート登り龍　彫刻　置物 風水 開運 金運 骨董 インテリア　アンティーク。71歳。菊花石（美術品）。◆膳所焼（ぜぜやき）遠州七窯の一つ。煤竹　真茶筅　国産。「膳所」という地名は、657年に天智天皇により大津京が設営された時に、天皇の「お膳を準備する所」であったことに由来します。新品の備前焼 徳利。徳川の江戸時代になり、「綺麗さび」という美意識を基に小堀遠州が指導したのが近代膳所焼の始まりです。漢代 竜紋佩 古玉老和田玉装身具 中国美術ペンダント 骨董工芸品。遠州自身の膳所焼に対する「指導」については、1620年代の寛永年間の菅沼膳所守宛て書状が現存しており、歴史的な証左となっています。漢代 螭竜紋玉勒佩 古玉老玉和田玉装身具 中国美術ペンダント骨董收藏。即ち、膳所焼は近代史の中で400年以上の歴史を経て現在に至っております。【値下】島津薩摩切子　色被せガラス　切子小付鉢　セット。小堀遠州の指導に基づき、将軍家御用達となった膳所焼は武家の美意識を反映し、茶陶として珍重され江戸後期まで存在しました。美の巨匠・北大路　魯山人　在刻銘　合箱　備前焼・端皿・平向付。その後、膳所焼は、明治維新による衰退の危機を乗り越え、大正8年(1919)に地元の名士である岩崎家が山元春挙画伯などの協力を得て復興され、現在は「有限会社膳所焼窯元陽炎園」により伝承されております。漢代 玉剣飾-剣格 古玉和田玉 中国美術装身具 骨董工芸品収蔵品。【参考文献】茶人の花押　河原書店#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#茶道#今日庵#裏千家#千宗室#千利休#淡々斎#膳所焼#陽炎園#茶碗#茶道#紅葉#桜#茶会