HOT ! 大徳寺511世管長 立花大亀造『竹茶杓』銘：松雲（しょううん）共箱筒 大徳寺511世管長 立花大亀造『竹茶杓』銘：松雲（しょううん）共

大徳寺511世管長 立花大亀造『竹茶杓』銘：松雲（しょううん）共。大徳寺511世管長 立花大亀造『竹茶杓』銘：松雲（しょううん）共。大徳寺511世管長 立花大亀造『竹茶杓』銘：一葉（共箱・共筒。利休形で櫂先の樋がとても美しいお茶杓です。煎茶道具　古錫　乾茂號造　茶壷　茶心壷　約202g　M　R5114。二重箱に入っており共箱はきれいな状態です。煎茶道具　古錫　乾茂號造　茶壷　茶心壷　約352ｇ　時代箱付　M　R5271。「松老」とは長い人生経験を意味し、「雲閑」とはその老境が流れる雲のように自由で閑かだ、というのである。茶道具　道場宗廣作　虫に秋草　黒檀虫篭蒔絵　香合　共箱　M　R5049。二重箱。煎茶道具　錫半製　本錫　急須　湯沸し　約337g　時代箱付　M　R5063。花園大学学長。板橋廣美　白磁注器 共箱、共布。21歳の時、堺市の南宗寺で得度し、禅僧として歩み始める。朝鮮　李朝　高麗白磁　鉢　時代箱付　M　R5065。茶道に精通し、茶人や書家としても知られる。古唐津　立ちぐい呑み①。著書に「利休に帰れ」「死ぬるも生れるも同じじゃ」など多数。大徳寺511世管長 立花大亀造『竹茶杓』銘：掬水月（共箱・共筒。銘の松雲は年中お使いになれますのでお茶席で重宝します。共筒には『松雲　大亀（花押）』、共箱蓋裏には『松雲　紫野大亀（花押）』と署名がしてあります。中国　チベット　古銅鍍金象嵌　饕餮文　皿　V　R5205。中国　古錫　漢詩花文　茶托　四客　M　R5166。お茶杓もきれいで状態も良好です。『松雲』【読み】しょううん【意味】『臨済録』に「松老雲閑」の語が見える。茶道具　越前塗師　中出松峰作　遠山桜蒔絵　桜皮中次　棗　共箱　V　R4973。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　盃　V　R7917。松雲の二字で悠々自適の高い境涯を示す。共箱。佐々木松楽作　黒楽　赤楽　一双　銘「福寿」前大徳大橋香林極め箱　M　R4996B。讃岐漆器　後藤盆　後藤良三作　丸香合　堀内宗完(兼中斎)書付箱　C　R5153。長さ18.1㎝▢立花大亀（たちばなだいき）明治32年(1899)～平成17年(2005)僧侶。臨済宗大徳寺最高顧問。中国　明代　緑釉　嶺果緑瓶　花瓶　C　Ｒ5090。古唐津　川古徳利(首修理)。明治32年(1899)大阪府生まれ。菩提寺の檀家総代の家に育つ。伊万里焼　初期伊万里　稗古場窯　染付　皿　V　R5202。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　染付　花文　壷　V　R7916B。大徳寺塔頭の徳禅寺住職を経て、昭和28年(1953)に大徳寺派宗務総長、さらに管長代務者に就任。昭和57年(1982)からは花園大学の学長を務めた。茶道具　京焼　杉田祥平造　色絵仁清　七宝干支図　茶碗　八客　共箱　MR7890B。古伊万里水盤。また、茶の湯や50年代に携わった経済誌の企画を通じ、池田勇人元首相をはじめ、福田赳夫元首相、松下幸之助ら多くの政財界人と幅広く交流。禅の教えを元にアドバイスし、「政財界の指南役」と言われていた。Ｓ６３２　食籠　『青漆瓜紅一閑摺上ゲ』『上杉満樹作』　共箱　茶道具。萬古焼　山本広巳作　輪花口　八角花入　共布共箱　V　R7981。平成17年(2005)8月25日歿105歳【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#お茶会#茶杓#松雲#悠々自適#風炉#炉#箱書#薄茶#濃茶#茶道#臨済宗#花園大学#裏千家#表千家#古美術#立花大亀#大徳寺#和#古美術#松下幸之助#池田勇人#福田赳夫#PHP