HOT ! 裏千家 井口海仙御書付 朝日焼14世 松林豊斎造『御本手茶碗』（共箱）

朝日焼伝統の茶陶を制作したことで知られる14世松林豊斎の作品です。茶道具　三代　諏訪蘇山作　青磁　桃香合　表千家堀内宗完兼中斎極め箱C　R5102。箱蓋裏には『朝日焼 御本寫茶碗 海仙（花押）』と井口海仙宗匠の御書付が、蓋表は共箱で『茶碗 七十四代朝日豊斎』として印が捺されております。銹絵 染付 筒盃 巾筒 杓立 線香立 古道具 京焼 清水焼 古道具。口径10.9㎝　高さ8.1㎝　高台径5.3㎝共箱。中国　書道具　古銅　獅子　水滴　M　R5005。号～海仙・宗含。茶道具　輪島塗　蒔絵師　一后一兆監修　萩棗　共箱　V　R5117。また流儀を超えた研究論文や随筆の著作や講演活動により、兄淡々斎宗室をたすけて茶道文化の普及発展に寄与した。茶道具　京焼　秀楽造　赤楽筒茶碗　共箱　V　R8030。『大徳寺と茶道』『茶道大辞典』他著書(及び共著)多数。時代物骨董　木製漆器吸物椀七客　蒔絵・黒塗り内朱　源氏物語　松風・葵の上　7客組。別号～猶香庵。中国　青花　山水文　八角水孟　筆洗　V　R7988。昭和21年(1946)、朝日焼14世を継承、松林豊斎を名乗る。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　水注瓶　V　R7909。御本手の窯変の解明に取り組んだ。中国　呉須染付　花文　盤口瓶　M　R5036。御本立鶴のオマージュですが本歌の侘びた感じとはまた違い洒落た感じのするすっきりとした仕上がりとなっております。裏千家海仙宗匠（淡々斎の御兄弟）の御書付がございますので、大切なお茶会にも安心してお使いになれます。古唐津　飴釉徳利(首欠け)。茶道具　織部焼　はじき織部　香合　極め箱　V　R5258。＊七十四代の謂れはしおりに記載してありますのでそちらご覧ください＊写真⑬。キズ、お直しございません。和食器　志野焼　加藤重高作　重高陶房　翠窯　志野銘々皿　共箱　M　R5010。仏教美術　古銅　インド神　５面ガネーシャ象神　置物　M　R5207。▢井口海仙（いぐちかんせん）明治33年(1900)～昭和57年(1982)裏千家茶匠。裏千家13世円能斎宗室の三男。茶道具　仁清写　色絵茶碗　 裏千家十四代淡々斎極め箱　V　R5214。若尾経　Cap05(ぐい呑)専用箱、栞。円能斎宗室に師事する。茶道誌『茶道月報』や『淡交』の編集に当たり、茶道ジャーナリズムの確立に尽力。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　染付　花文　壺　C　R7992C。茶道具　古竹　雪月花　蓋置　一双　裏千家十四代淡々斎極め箱　V　R7979。今日庵理事・淡交会副理事長を歴任。昭和52年、京都市文化功労者。茶道具　京焼　原平窯　加藤昌山造　薄青軸　数茶碗　9客　共箱　V　R7997C。戦前 古玩 山形県米沢市 郷土玩具 お鷹ぽっぽ 赤タカ⑥ ×2本 農民美術　民藝。▢14世松林豊斎（まつばやしほうさい）大正10年(1921)～平成16年(2004)朝日焼。京都。鈴木爽司 色絵花紋 壷 師:人間国宝 富本憲吉 共箱 花器 花入 花生 花瓶 美。茶道具、水指、赤絵丸、御室窯、すず16番。父13世松林光斎のもとで修行を積む。国立陶磁器試験場にて楠部彌弌に師事。時代金工　和装小物　古銅　能面帯留　時代箱付　M　R4979。茶道具　畑幸春作　竹根丸香合　八幡宗豊極め箱　C　R7975。25年、大阪三越にて個展。30年、日本橋三越本店にて個展、以後大阪三越、京都高島屋他、札幌、金沢、高松各地で個展多数開催。茶道具　釜師　角谷莎村作　万代屋釜　鉄釜　共布共箱　M　R5282B。駿河漆器　蒔絵師　諸井治郎作　梨地富士山蒔絵　替茶器　桐箱　V　R5060。【参考文献】落款花押大辞典　淡交社茶道具の名工・作家名鑑　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#茶碗#井口海仙#御本#茶道#今日庵#裏千家#千利休#千宗室#淡々斎#淡交会#茶会#朝日焼#楠部彌弌#朝日豊斎#松林豊斎#茶道#古美術#京都#茶の湯#美#茶室#茶席#茶会