HOT ! 11代中村宗哲造『つぼつぼ蒔絵吸物椀』（共箱） 11代中村宗哲造『つぼつぼ蒔絵吸物椀』（共箱）

11代中村宗哲造『つぼつぼ蒔絵吸物椀』（共箱）。11代中村宗哲造『つぼつぼ蒔絵吸物椀』（共箱）。11代中村宗哲造『つぼつぼ蒔絵吸物椀』（共箱）。可愛らしいつぼつぼ文が蒔絵された吸物椀です。共箱は蓋表に『つぼつぼ蒔絵吸物椀　塗師宗哲』として印が捺されております。＊写真③参照　5椀共に高台内に朱銘がございます。＊写真⑬⑭　キズ、お直しございません。初包紙付属。千家十職。名～八郎兵衛。俳号～九土。16歳で千家へ出仕し、母尼宗哲の家業を扶け、大正14年より家業を継承する。戦時体制下に技術保存資格認定。昭和51年、京都府文化功労者。平成5年8月16日95歳歿。11代中村宗哲 惺斎好笹絵小吸物椀 - 美術商 とみや。千家十職中村宗哲の塗ですのですので大切なお茶会での懐石や点心などにも安心してお使いになれます。煎茶道具　錫半製　本錫　急須　湯沸し　約337g　時代箱付　M　R5063。中国　明代　緑釉　嶺果緑瓶　花瓶　C　Ｒ5090。初めの頃は先代10代宗哲の印を用いておりますので前作ということが判ります。古唐津　川古徳利(首修理)。板橋廣美　白磁注器 共箱、共布。包紙はウブなもので宗哲印が捺してあります。伊万里焼　初期伊万里　稗古場窯　染付　皿　V　R5202。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　染付　花文　壷　V　R7916B。共箱。朝鮮　李朝　高麗白磁　鉢　時代箱付　M　R5065。茶道具　京焼　杉田祥平造　色絵仁清　七宝干支図　茶碗　八客　共箱　MR7890B。口径10.5㎝　高さ７㎝▢11代中村宗哲（なかむらそうてつ）明治32年(1899)～平成5年(1993)塗師。古伊万里水盤。古唐津　立ちぐい呑み①。9代の次男忠蔵。Ｓ６３２　食籠　『青漆瓜紅一閑摺上ゲ』『上杉満樹作』　共箱　茶道具。萬古焼　山本広巳作　輪花口　八角花入　共布共箱　V　R7981。号～元斎。煎茶道具　天然木　漆塗　花漢詩刻　茶壷　時代箱　M　R5003。信楽焼　古信楽　蹲（うずくまる）壺　小壺　時代箱　M　R7874C。父急逝後、直ちに技術研修。【訳あり】曲建水　金箔散らし　3世鈴木表朔造　共箱違い。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　盃　V　R7977。絵を千種掃雲、俳諧は松瀬青々、古文学や書を吉沢義則博士に習い終生独学。蓋物(六人前)。九谷焼　味渓窯　矢口永寿造　赤絵　花鳥文　汲出茶碗　五客　共箱　M　R5223。昭和60年隠居までの75年間の制作は三千家の好み物など歴代中最も華麗にして多作。茶道具　釜師　角谷莎村作　阿弥陀堂釜　鉄釜　共箱　M　R5146B。煎茶道具　薩摩　純正錫　山崎製　古錫梅文　急須　時代箱　M　R5009。同55年淡々斎茶道文化賞受賞。煎茶道具　萬古焼　春峰造　花文　玉露揃　小さな茶器揃　共箱　M　R5313。李朝　高麗青磁　象嵌花文　徳利　V　R7994。【参考文献】中村宗哲家の歴代　淡交社なやしべら　河原書店千家十職　世界文化社茶道具の名工・作家名鑑　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#千家十職#つぼつぼ#吸物椀#塗師#漆芸#懐石#点心#茶事#茶道#漆#好み物#古美術#茶室#茶会#中村宗哲#京都#茶道#裏千家#表千家#茶の湯#美#アート