HOT ! 裏千家15世鵬雲斎大宗匠御書付『乾山写梅茶碗』永楽善五郎(即全)造 (共箱) 裏千家15世鵬雲斎大宗匠御書付『乾山写梅茶碗』永楽善五郎(即全

裏千家15世鵬雲斎大宗匠御書付『乾山写梅茶碗』永楽善五郎(即全。U-tw02479-01.jpg。永楽善五郎(即全)作 乾山写 花菖蒲茶碗 即中斎書付 | 古美術ささき。紅白の梅の絵が乾山風に豪華に絵付された瀟洒なお茶碗です。U-tw02368-03.jpg。鵬雲斎大宗匠の御書付がありますので大切なお茶会にも安心してお使いになれます。和食器　向井一峰作　織部向付　台皿　五客　共布共箱　M　R7606。印は土見せ高台脇に捺されております。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　辰砂染付　花文瓶　壺　M　R7653。共箱は箱裏に『善五郎造』として印が捺されています。備前　森本良信　古備前　伊部手　茶碗　茶盌　抹茶碗　茶器　茶道具　師）安倍安人。蓋裏には鵬雲斎大宗匠が『永楽造 梅絵茶碗 今日（花押）』と御書付されております。煎茶道具　萬古焼　春峯造　雛茶器揃　小さい茶器揃い　共箱　V　R5589。書体からお若い頃のものであることが判ります。茶道具 炉 塩屋釜 鋳師 金森紹栄 茶釜 共箱。蓋表裏に若干シミのようなものがございますが、こちらは上質な桐材によくあるアクのようなもので汚れではございませんのでご安心ください。伝統工芸士　大橋忠作　桜皮　樺細工　棗　共箱　M R5673。キズお直しござません。鯉江良二 徳利 共箱 酒器。口径11.7㎝　高さ8.2㎝　高台径5.7㎝共箱。茶道具　飛騨春慶塗　茶箱　棗　茶碗など　五点　一式　共箱　M　R5769。▢裏千家15世鵬雲斎宗室大正12年(1923)～現在茶道裏千家15世家元。朝鮮美術　須恵器　新羅土器　南満州発掘品　時代箱付　V　R5733。現大宗匠。和食器　美土里窯　鼠志野　向付　五客　共箱　M　R7595F。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。九谷焼　二代目　岳陽作　色絵金彩細字　三十六歌仙　香合　共箱　M　R7585。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。南部鉄器　山京銘　鉄瓶形小型置時計　ジャンク品　M　R5815。戦後はハワイ大学で美学を専攻し、さらに大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号することとなった。七宝焼　花文　花瓶　唐木台　桐箱付　M　R5684。昭和39年、父の淡々斎宗室が旅中に急逝するとともに遺業を継いで内外各地に活躍し、今日にいたっている。2544 藍切子　5客　未使用。花押は家督継承当時と今日では幾分形態を異にしているが、基本形は同じで、十五世の十五からとられたもの。伊羅保　刷毛目茶碗　銘「二人静」　堀内宗心（兼中斎）極め箱　V　R7648。▢16代永樂善五郎〈即全〉（えいらくぜんごろうそくぜん）大正６年(1917)～平成10年(1998)千家十職。茶道具　三浦篤造　色絵緑彩　鴛鴦文　茶巾筒　共布共箱　V　R5562。15代正全の長男。人間国宝 加藤卓男 三彩高杯 酒器盃。父正全の急逝により、18歳で善五郎を襲名。平安　三浦竹泉造　染付　瓢箪形　向付　共布共箱　2点まとめて　M　R5616。昭和12年(1937)、三井家の別荘に城山窯を築いてから、本格的な作陶を展開した。中国　黒交趾法花三彩蓮池鶴文　梅瓶　M　R5611B。戦後は茶道界の隆盛の中で三千家の茶陶などを多く制作する一方。朝鮮美術　李王家美術工場造　蝙蝠手花彫金　神仙炉　宮廷料理器　V　R5820。樂家14代覚入らと京都伝統陶芸家協会を結成して会長を務めた。石川光明　福蛙　木製　桐箱付。京都市文化功労者表彰、京都府文化賞特別功労賞を受賞。煎茶道具　萬古焼　古稀一光作　手捻　横手急須　茶壷　D　R5563。【参考文献】茶人の花押　小田榮一著　河原書店千家十職手業の小宇宙　世界文化社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#茶碗#茶会#今日庵#千利休#裏千家#家元#千宗室#淡交会#古美術#鵬雲斎#玄室#古美術#大徳寺#京都#和#瀟酒#古美術#茶席